けんぽニュース&お知らせ

2020年8月5日

 

特定健診・特定保健指導のお知らせ

令和2年の「特定健診・特定保健指導」を実施します。
対象は、40歳~74歳のすべての被保険者・被扶養者です。特定健診は生活習慣病や、その前兆であるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の早期発見と、生活習慣改善を目的としたものです。
受診後、受診者によっては特定健診の結果に基づき、必要度に応じた保健指導が行われます。

健診は、ご自分の健康をチェックする重要な機会。結果を健康づくりにつなげていくことが大切です。
特定健診を受診し、生活習慣の改善が必要な方は、特定保健指導を受けましょう。

「特定健康診査」について

生活習慣病(がん、循環器疾患、糖尿病、COPD[慢性閉塞性肺疾患])は、日本人の死亡原因の約6割を占めています。
また、生活習慣病の発症前段階であるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われる人と予備群と考えられる人を合わせた割合は、男女とも40歳以上で上昇。男性では2人に1人、女性では5人に1人の割合に達しています。

特定健康診査は、メタボやメタボ予備群を早期発見し、生活習慣病の予防・生活習慣の改善を目的としています。

【メタボリックシンドロームの診断基準】

メタボとは「内臓脂肪型肥満」に加えて、以下の3つのうち、いずれか2つ以上に当てはまる状態をいいます。

  1. 高血圧
  2. 血糖値が高い
  3. HDLコレステロールが低いか、中性脂肪が高い

各項目の数値基準(e-ヘルスネット メタボリックシンドロームの診断基準)

「特定保健指導」について

特定健診の結果に基づき、このままでは生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対しては、特定保健指導を実施します。対象となった場合は、専門スタッフ(保健師など)が生活習慣見直しのサポートを行います。
対象者の方へは健診後のフィードバックとともに、「特定保健指導のご案内」をお送りしています。
対象となった方は、ぜひこの機会にご自身の健康状態を把握し、生活習慣を改善してください。

 

メタボリックシンドロームとリスク判定

【動機づけ支援】

初回 : 個別面接またはグループ学習
3カ月後 : 生活習慣改善状況などを伺います(電話、メール、手紙、FAX)

<サポート方法>

初回は40分程度の面談で、生活習慣の改善についてご本人とともに考えます。
3カ月後に、生活習慣の状況や腹囲・体重などをうかがいます。

【積極的支援】

初回 : 個別面接またはグループ学習
2週間後と2カ月後 : 個別に面談、電話、メール、手紙、FAXで継続サポート
3カ月 : 生活習慣改善状況などを伺います(電話、メール、手紙、FAX)

<サポート方法>

初回は40分程度の面談で生活習慣の改善についてご本人と一緒に考えます。
その後、数回(10分程度)のご連絡を取り合いながら、生活習慣の改善をサポートします。
3カ月後に生活習慣の状況や腹囲・体重などをうかがいます。

TOPICS

オンライン「特定保健指導」を実施予定!

当健保では従来の「対面型」での指導に加え、昨年からオンラインによる指導を行っています。オンラインを使った指導ですので、時間や場所の制約もなく、フレキシブルな対応が可能です。
詳細は後日ご案内します。
特定健診の結果が「積極的支援」に該当する方は、ぜひご活用ください。